板金部分の工事の見た目がひど過ぎる、雨押え、ケラバ、棟部は波打っていて中が見えるので、業者に言ったが
「他にやりようがないと言われ、これで良いのだ!」と言われた。
かわらUの傷みがひどく、屋根を葺き替えてもらおうと電話をして来てもらった業者なのだが。
「今日工事が終わる予定だが終わる前に見てもらいたい」という内容でした。
業者からは断熱材入りのガルバリウム鋼板(横暖ルーフきわみ)が良いと勧められた。
コロニアルにセキスイかわらUを被せてあり、両方を剥がして残ったルーフィングの上に新たなルーフィングを張り施工。
屋根面積 110㎡
かわらU撤去 2,500/㎡
コロニアル撤去 2,500/㎡
+廃棄費用 240,000円
廃棄費用は取られ過ぎ、撤去費用で賄えると伝えました。
足場はいらないと言われたが、隣家が新築なこともあり、そちらの面だけ養生をお願いした。+120,000円
また、雨樋の上合1ヶ所の修理もお願いしたところ、通常1万円程度するが5,000円に負けると言われた。
「普通ならサービスじゃないの?」と思うのだが・・と伝えました。
消費者センターに電話してみた。
撤去費用も高いようだし、工事もいい加減なので本当は止めて、何も無かったことにして欲しいと思い、消費者センターに電話したところ・・・
自分で電話して来てもらったので契約解除は無理だと言われたが・・・
「どうしようも無いのでしょうか?」と。
業者名は●●。全瓦連などきちんとした資格も持っているので安心して頼んだのだが・・・
この業者のホームページを見たことがあったので、トップページが×××になっている〇〇区の業者さんですよね?と言ったところ、そうだとのこと。
そもそもご主人がホームページを捜して良さそうだと思い電話したそうですが、金額も高いし、工事もいい加減。
そもそもこの屋根業者、勧めた屋根材については素人同然ですよ!
お客様は、どんな業者かホームページを見ても分からないのでしょうが、まともな工事も出来ないのに、その屋根材を勧めること自体間違い。
だから板金部分の工事が出来ないのも当たり前。
そもそも工事するのに必要な技術が無いのですよ!と伝えた。
屋根業者と言っても、それぞれ扱う屋根材が違い、技術も違う。
当サイトには、「屋根は屋根材毎に扱う業者が違うので気を付けて下さい」と記載してあるのですが、見られなかったですか?
せめて契約前に電話してきてくれたならと伝えた。
どのような資格を持っているのか? 例え屋根工事専門業者であっても依頼する屋根材によっては素人同然なのです。