屋根無料見積.comの業者は、日本屋根業者サポート協会に加盟する信頼できる屋根専門業者。
屋根無料見積.comのガルバリウム鋼鈑屋根工事には抜群の費用対効果があります。
どうしてかというと、屋根無料見積.comの職人は、持てる技術の粋が込められているからです。
屋根は高い所にあり良く見えない事も多くありますが、
「お客様から見えない所だから」とか、
「お客が見ても分からないから」
などと、本来行われるべき工事がきちんとされていない例も多くあります。
というケースが多いことを知っていますか?
例えば、このケース。
見積書に壁際水切り工事という項目が記載されていました。
工事店Aは、 2,000円/m×10m=20,000円
工事店Bは、 4,000円/m×10m=40,000円
AとBには2倍の金額差があります。(工事店Bは当サイトの工事です)
単純に金額だけを比較したならば、工事店Aの方が安いです。
これ以外の各項目でも、それぞれ2倍近い金額の違いがあったら、
誰もが工事店Aの方が安くて良心的に思え、工事を依頼してしまうことでしょう。

工事費用の違いは工事内容の違いです
でも、上記の写真を見て下さい、実際にあった工事内容の違いです。
工事Aは、捨板が取り付けられていません。(捨板は、雨水が屋根材裏面に入り込まないよう雨水を雨樋まで流す役目をします)
そして壁水切りもありませんでした。(壁水切りは捨板とダブルで雨水侵入を防ぐ役物です)
工事Aは、必要な役物を省略し最後に屋根と壁の隙間にコーキングを塗って終りという内容でした。(コーキングだけでは雨水侵入を止められません)
一方、工事Bは。
捨板→本体施工→面戸取り付け→壁水切り取り付けなど三重の安全策が取られており、
掛けた費用が有効に使われていることが分かるのではないでしょうか?
Aの工事は、一見安いように見えますが、実際にはお金をドブに捨てたようなもの。
2,000円/mを支払う価値も無い、ぼったくり工事をされている事が分かるのではないでしょうか。
(工事Aは大手業者が実際に行った工事。お客様は工事重視でしたので「一番腕の良い職人が担当します」と言われたいたそうですが・・・このような工事、信じられないほど多く行われています)
長年修行した屋根職人は、
職人としてのプライドに掛け絶対に雨漏りさせられないと強く考えています。
相場費用でいかに良い内容を詰め込めるかを考え二重・三重の安全策を講じています。
しかし、工事に時間を要すほど経費がかさんでしまうため効率化と熟練度を増すべく日々精進しており、掛けた費用以上の抜群の費用対効果を提供してくれます。
一方、
費用の安さを売りにする業者は、
職人とは到底呼べないレベルの者も多く、職人育成に時間を要していないぶん人件費が抑えられ工事費用も安く抑えられるというメリットがあります。
しかし、施工技術が未熟だったり、基本的な施工方を知らないため防水シート頼みの工事をする傾向にあります。
工事内容を簡素化したり、手抜き工事で費用を抑えることもあり施工トラブルにつながるケースも増えているため注意が必要です。
相場費用でいかに良い工事を提供できるか?を考える本物の職人
と
必要な工事を削ることで、いかに利益を多く出せるか?
を考える両者では、工事内容に天と地ほどの差が生じているのです。