屋根無料見積.com(日本屋根業者サポート協会)の業者は、業界に1割しかいないと言われる屋根専門職人。
ネットでは見つけるのが難しいと言われる本物の屋根職人です。
現在最も多く使われている屋根材はガルバリウム鋼鈑です。
しかし多くの業者は、ガルバリウム屋根をキットを組み立てるように工事しています。
ガルバリウム本体や部材を必要な長さにカットして、ただ取り付けるだけ、技術は一切必要なし?
このように職人とは到底言えないレベルの業者は、工事後のトラブルが増えるばかりで様々な問題が起こっています。
屋根は本来、職人が行うべき工事です。
キットを組み立てるのと違い、屋根材本体や役物を加工する技術が必要なため、仕上がりは同じように見えても本物の屋根職人とは工事の質が全く異なります。
本物の屋根職人による工事は、ここが違います!
本職の屋根工事と比較すると違いは歴然!
本職と本職以外の業者による工事内容を比べてみてください。
本体が真っ直ぐに施工されていないと噛み合わせが悪くなり手で簡単に持ち上がってしまいます。
これは台風など、強風によって屋根が剥がれる原因になっています。
本体工事ではメーカー指定のビスでなく鉄釘を使う業者が多いので注意が必要。
ビスと釘では引き抜け強度が全く異なるからです。
谷樋と本体の噛み合わせが不十分だと確実に雨漏りしてしまいます。
棟部はガルバリウム鋼鈑本体を立ち上げ施工しないと横から雨が入り込み木材が腐るだけでなく最も多い雨漏り原因になっています。
木が腐ってしまうと棟包みを固定する釘が利かなくなり強風で飛んでしまいます。
ケラバも雨漏りにつながる重要な部分です。
工事が悪いと中まで雨水が入り込み木材を腐食させてしまいます。
壁水切・雨押えも手抜き工事の多い部分。
本職の工事では三重の安全策が講じられていますが、きちんとした役物を使わずコーキングだけで処理してしまう手抜き業者も多く、これが見積費用を安くできる原因でもあります。
屋根無料見積.comは屋根専門業者のみで構成される組織。
そのため技術が未熟だったり、屋根以外を本業とする業者は除外、加盟することさえ出来ません!
しかし、本当の屋根専門業者であっても施工技術には差があるもの。
そこで当サイトでは以下の規定を設け、屋根工事に35年以上の経験を持つ専門家が厳しくチェックしています。
- ガルバリウム鋼鈑屋根の専門資格を持っているか? または十分な経験があるか?
- 確かな施工技術を持っているか?
- どのメーカーの屋根材を専門にしているか?
- 適正価格であるか?
など、専門家は工事工程写真を見るだけで技術レベルを見抜いてしまうため、応募してきた業者のうち実際に加盟許可されるのは1割以下。
またガルバリウム鋼鈑屋には多くの種類があり、業者によって扱う屋根材がそれぞれ違います。
不慣れな屋根材を工事することが工事後のトラブルの原因になるため、当サイトではどんな屋根材を専門にする業者か?を把握した上で、屋根材毎の専門業者が担当するシステムになっています。